過去問。
毎年必ず本屋の店頭に並んでいますね。
これの使い方を間違っている人がとても多いんです。
学校の先生に使い方を教わっている方が多いんですが、それが弊害となっているようです。
過去問は問題集じゃないです。 これすごく勘違いしている人がいます。
よくセンターの分厚い過去問の表紙に「過去問研究」って書いてあるじゃないですか。
そうです。
研究のために使うんです。 研究とは何を目的とするものか。
それはもちろん出題傾向です。
大学が独自に問題を作成しているので、自然と問題傾向が偏ります。
それを調べるのです。
やり方です。 志望校の二次試験の科目は把握しているでしょう。
そして志望する学部学科の試験の内容を大まかにまとめてある「傾向と対策」(赤本の場合)を見てください。
そして大体6年分はあると思うので、全部書き出します。
すると、その大学の、英語なら英語の、数学なら数学の、独自の傾向が見えると思います。
例えば英語で言えば、下線部和訳が多く出るとか、独自の題材の英作文がでるとかさまざまです。
とにかく頻出と呼べるものを探ります。
その次に問題を確認します。
似たような問題が出ていないか、題材で共通部分はないかなどです。
受験科目で全て終えたら、それを清書しておきます。
そして常に勉強するときに携帯するようにしましょう。
計画表を作成するときや学習するときに、必ずその清書を取り出し、頻出分野を意識しながら行動しましょう。
頻出の制覇=二次試験の制覇。 まさにこのために過去問は販売されているのです。
高い金払って買うんですから有効に使いましょう。
もちろんセンターの過去問も同様ですよ。
まずは過去問と言う情報雑誌から情報を取り出して、自らの進むべき道程が書かれた地図を自分自身の手で作成しましょう。 まさにそれが合格への近道です。
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